アデル、ブルーは熱い色
こちらは仏版のポスターでかわいいけど、日本版の酷さはなんなの。
自体と色使いがまあ〜〜ダサい!なんなんだあれは、誰があれをやったんだ…
と、私はそこがとても気になっておりますが。そう思うの、私だけじゃないはずよ
映画の感想。容赦なくネタバレするかも。
劇的何かが起きるとか、そういうのはなかった。ふたりの生活を、ただ追う感じ
なんか、フランス映画ってこういうの多そう。映画初心者なので全くわからないけど
私は青い髪のレアセドゥが予告編で大変魅力的に見えて、かっこいい〜〜!本編もめっちゃかっこいいんだろうなあ〜と思ってたんだけど、
私が思っていたよりイケメン感は少なかった。
期待を膨らませ過ぎていたエマより、なにも思ってなかったアデルの良さをたくさん感じました。
無造作にまとめた髪が、どうしてあんなにキマるのか…不思議ですね。そういう人、たまにいる。
ミートソーススパゲティが美味しそうだった。他の人もこれ書いてたきがする。
寂しかったから浮気したっていうアデルが別に許せないとかそういうのない。寂しかったら、そうしたくもなるよね。ってポジションです
あと、アデルはずっとエマのことを想うのかなと思ってるんだけど、他の人が観たらそうは思わないのかな?
エマは、どうしてスッと相手を替えられるのかわからない。ほんとに好きじゃなかったんならわかるけど、だったらアデルの浮気がばれた時そんな怒らなくたっていいじゃないという感じ。
あ、エマはアデルと付き合っていた同時期にリーズともそういう感じだったの?だからあんなにすぐ家庭を築いたんじゃないの?と思った
本当、私はエマに期待しすぎてたんです
もっと、孤高の…って感じかと思ってたんだけど意外とそうでもない。
このお話を、ただ傍観者として観ていただけでちゃんと感情移入もできず。
やっぱり、今回は
期待し過ぎた
です。
私がまだガキってのがあると思うんだけどね